発想を変えて生きやすく!ひろゆき「無敵の思考」読感

ひろゆき氏「無敵の思考」を読みました。 あの悪名高い(?)掲示板「2ちゃんねる」の、元管理人「ひろゆき」こと西村博之氏が、今まで各所で話したことをまとめた本です。彼ならではの柔軟な思考・発想に触れることができる著書です。 というわけで、自分…

【おススメ映画】隠れた名作『遠い空の向こうに』感想

隠れた名作としておススメしたい映画です。 閉塞感の漂う炭鉱町に住む主人公が、「ロケットづくり」という夢中になれるものと出会い、ひたむきにロケット製作に挑戦するというストーリーで、実話がもとになっています。テーマは地味ながら、脚本が素晴らしく…

【おススメ映画】『96時間』~ハイテンポなダークヒーロー・アクション~

「テンポが良くて退屈しない映画ってない?」と聞かれたら、この「96時間」をあげます。 この映画、とにかくテンポが良くて、上映時間は約90分の間に目まぐるしく話が展開し、無駄なシーン、間延びしたシーン一切なし。退屈することなく、あっという間に90分…

映画『フルメタル・ジャケット』感想~戦争と狂気について~

スタンリー・キューブリック監督の問題作『フルメタル・ジャケット』。 序盤ですぐ「あ、この映画、普通じゃないわ」と気がつく。 前半の重要人物であるハートマン軍曹が、とにかく強烈なのだ。

映画『ランボー(FIRST BLOOD)』感想~ベトナム戦争の悲哀~【名画鑑賞】

映画『ランボー』は、『ロッキー』シリーズと並ぶ、シルヴェスター・スタローンの代表作です。 シリーズ化されていますが、シリーズ1作目であるこの「FIRST BLOOD」とそれ以降とでは少々、毛色が異なります。

映画『ロッキー』感想~古典的アメリカン・ドリーム~【名画鑑賞】

シルヴェスター・スタローンの出世作『ロッキー』。 この映画は、古典的なアメリカン・ドリームを描いた映画です。この映画を観れば、「アメリカン・ドリーム」というものが、なんとなく実感できます。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に見る1980年代の日本

1980年代の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(以下BTTF)。 前回記事で、この作品についての感想を書きました。 この映画を観ていて気が付くのは、シリーズ通して日本ネタが(小ネタ的に)出てくることです。 例えば、PART1には日本製の製品…

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ感想【名画鑑賞】

この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは、キング・オブ娯楽映画です。 コメディタッチで、最初から最後まで観る人を退屈させない、まさにお手本通りの娯楽映画です。 「不朽の名作」とは、この作品のためにある言葉なのではないか、とすら思うほ…

平成が終わり昭和はますます遠くなりにけり

今年で平成が終わる。 自分は昭和60年生まれである。幼稚園に入る前に、昭和から平成に移り変わったので、昭和の時代の記憶はほぼない。 昭和の時代は1926年から1989年まで続いた。昭和の前半と後半とで、まるで別の国のように変貌を遂げた時代だといえる。 …

つれづれなるままに

ラムショと申します。 何か文章を書いて発信してみたいと思い、ブログを始めました。 他のブログを拝見していると、ある人は情報を発信し、ある人は専門知識を発信し、ある人は日記を発信し、ある人は面白おかしな文章を発信しています。 共通しているのは「…