エンタメ

映画『ハッピーフライト』感想~「働く人達」への讃美歌~

映画「ハッピーフライト」は、すべての「働く人達」に贈られる讃美歌のような作品です。 空港で働く人たちにスポットライトをあて、1機の飛行機を飛ばすために、どれだけ多くの人たちが関わり、汗を流しているのかを、コメディタッチで楽しく描いています。

三部けい「僕だけがいない街」の原作・アニメ版・ドラマ版・映画版の主な違いを比較してみた

漫画「僕だけがいない街」(三部けい)は、アニメ化、実写映画化、実写ドラマ化されています。 僕はそれらをすべて観ました。この記事では、「原作」「アニメ」「ドラマ」の違いを比較してみます。

映画『ダンケルク』感想~「撤退戦」の臨場感~

やや異色な戦争映画です。 戦争映画といいつつも、手足が吹き飛ぶ的な描写は一切なし。 また。ストーリーはいたって淡白、かつドライ。なんせ、登場人物を掘り下げる描写が一切なしで、全員プロフィール不明。主人公の名前すら明かされない。 また、この映画…

【ドラマ】『BORDER(ボーダー)~衝動~検視官比嘉ミカ』感想

『BORDER~衝動~検視官比嘉ミカ』は、ドラマ『BORDER』シリーズのヒロイン、比嘉が主人公のスピンオフです。 この「衝動」には、本編主人公の石川が出てこないし、比嘉には死者と対話する能力がないので、ドラマ本編とは少し毛色が違っています。ただ、「死…

おススメドラマ『BORDER(ボーダー)』感想

「BORDER」というドラマを観ました。ジャンルとしては刑事サスペンス。 ただし、普通の刑事モノとは違うのは、主人公が「死者と対話できる」という点。おもに殺された被害者たちと対面し、会話を交わすことで事件を解決していきます。 といって、単純に「特…

おススメドラマ『BORDER(ボーダー)~贖罪~』感想

前回記事で紹介した『BORDER』シリーズの続編にして完結編。 この「贖罪」は、本編最終話のラストシーンから話が始まります。 この「贖罪」、ドラマ本編から3年のインターバルを経て製作・放映されていますが、違和感なく話に入っていけました。

映画『君の名は』感想~圧倒的な映像美と娯楽性の高さ~

2016年に、一世を風靡した作品。 新海誠監督の織りなす映像美に、エンタメ性の高いストーリーが加わるという、まさに鬼に金棒といえる本作。当時、劇場で観ましたが、改めてブルーレイで再鑑賞してみました。 この映画は序盤、中盤の怒涛の展開、そしてラス…

映画『シン・ゴジラ』感想

初見で「そういう切り口で来たか」と唸った初見で「そういう切り口で来たか」と唸った映画。 特撮怪獣映画としてはやや異色な内容。ゴジラシリーズには違いないが、内容は子供向けではありません。

Netflixドラマ版「僕だけがいない街」感想(ネタバレあり)

「僕だけがいない街」のNetflixドラマ版を観ました。 同名の漫画作品を実写化した作品です。ジャンルとしては「タイムリープ+サスペンス+切ない系」という感じ。ちなみに「タイムリープ」とは「今の自分の記憶を保ったまま、過去の自分に戻る現象」のこと…

【おススメ映画】隠れた名作『遠い空の向こうに』感想

隠れた名作としておススメしたい映画です。 閉塞感の漂う炭鉱町に住む主人公が、「ロケットづくり」という夢中になれるものと出会い、ひたむきにロケット製作に挑戦するというストーリーで、実話がもとになっています。テーマは地味ながら、脚本が素晴らしく…

【おススメ映画】『96時間』~ハイテンポなダークヒーロー・アクション~

「テンポが良くて退屈しない映画ってない?」と聞かれたら、この「96時間」をあげます。 この映画、とにかくテンポが良くて、上映時間は約90分の間に目まぐるしく話が展開し、無駄なシーン、間延びしたシーン一切なし。退屈することなく、あっという間に90分…

映画『フルメタル・ジャケット』感想~戦争と狂気について~

スタンリー・キューブリック監督の問題作『フルメタル・ジャケット』。 序盤ですぐ「あ、この映画、普通じゃないわ」と気がつく。 前半の重要人物であるハートマン軍曹が、とにかく強烈なのだ。

映画『ランボー(FIRST BLOOD)』感想~ベトナム戦争の悲哀~【名画鑑賞】

映画『ランボー』は、『ロッキー』シリーズと並ぶ、シルヴェスター・スタローンの代表作です。 シリーズ化されていますが、シリーズ1作目であるこの「FIRST BLOOD」とそれ以降とでは少々、毛色が異なります。

映画『ロッキー』感想~古典的アメリカン・ドリーム~【名画鑑賞】

シルヴェスター・スタローンの出世作『ロッキー』。 この映画は、古典的なアメリカン・ドリームを描いた映画です。この映画を観れば、「アメリカン・ドリーム」というものが、なんとなく実感できます。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に見る1980年代の日本

1980年代の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(以下BTTF)。 前回記事で、この作品についての感想を書きました。 この映画を観ていて気が付くのは、シリーズ通して日本ネタが(小ネタ的に)出てくることです。 例えば、PART1には日本製の製品…

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ感想【名画鑑賞】

この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは、キング・オブ娯楽映画です。 コメディタッチで、最初から最後まで観る人を退屈させない、まさにお手本通りの娯楽映画です。 「不朽の名作」とは、この作品のためにある言葉なのではないか、とすら思うほ…